次はヴェルディ「オテロ」

新国立劇場での次の出演演目はヴェルディの後期の大作「オテロ」です。

このオペラは大好きなシェイクスピアの戯曲「オセロー」をオペラ化した作品で、もし私がソプラノだったら歌ってみたい曲のひとつである、「柳の歌」がとっても楽しみ！

合唱もまあまあボリュームのある出番で、暗譜がちょっと大変です。

舞台稽古まで1か月を切りましたが、スムーズに入っていけるようにしたいな～と思っています。

先日のワークショップをきっかけに個人レッスンにいらっしゃる方が増えてきました。ありがとうございます！

私のレッスンはこう言ってはなんですが、全力投球です（笑）　決してほかの声楽教師が全力投球でないと言っているわけではなく、おそらく全力投球の質が違うと思っています。

の体の動き方や、歌っている思考を感じ取るべく自分の持てるセンサーをすべて働かせていますのでちょっとした疲労感も伴いますが、それがまた心地良いですね～(*^。^*)