ボルツァーノ滞在記
- よこまちあゆみ
- 2018年5月15日
- 読了時間: 1分
イタリア、ボルツァーノに着いて翌日から早速ベルカントマスタークラスが始まりました。
会場はこちら。


お話によると1500年代の貴族が所有していた建物だそう。中には私有の教会があり(小さいながらも、なんと礼拝堂が3つも!)ちゃんと教会として機能しているのである。
これには驚いた!
そして手前に広がるのはブドウ畑。そう、ボルツァーノはワインの産地として有名な町なのです。
毎日10時前に会場へ行くと、優しそうな老夫婦が畑の手入れをしている。そこへ通りかかると「Grüss Got!」とドイツ語で挨拶してくれます。
この地域はドイツ語とイタリア語が混在している地域で、町の人たちもドイツ人の雰囲気に近いのです。
なんとバイリンガルが当たり前!
羨ましいのでしょうー(^。^)
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