本来の自分の機能に気づくレッスンを受けよう!
- よこまちあゆみ
- 2017年3月14日
- 読了時間: 2分
みなさんは趣味や習い事でその道のプロにレッスンしてもらった経験はありますか? そのときどんな姿勢で臨んでいるでしょうか。
「先生にアドバイスしてもらってそのとおりにやる」「先生のマネをする」という習い方が多いと思います。
もちろん、そのやり方でも上達はある程度可能だと思います。日本は特にそういう教育手法で義務教育がなされる傾向も多々ありますので、むしろその手法でないと違和感を覚える方もたくさんいらっしゃるかと思います。
それは生徒として「教わる」というスタンスでの学び方ですね。
わたしがオススメするのは、「自ら気づく」学び方です。
ここから歌のレッスンに関してのお話になってしましますが、お付き合いください。
「ヒト」のカラダは特殊な場合を除いて本来みな同じデザインで作られています。
カラダのデザインにはプロもアマもなく、みなさんが等しく話したり、歌ったりすることができる機能を備えています。ではいったい何が違うのでしょうか?
持って生まれた才能? それとも努力?
どちらも当てはまるかもしれません。
ですが、私が声を大にして言いたいのは、すべての人がその機能を持っていることに気づく必要があるということです。
「先生のところではできたのに自分一人ではできない」
「頭ではわかっているんだけど、どうしていいかわからない」
これらの原因は、本来持っている自分の機能に本当の意味で気づいていないからです。
この文章にピン!!ときたら、ぜひメッセージをください。「気づく」ための時間を一緒に共有できると思いますよ
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