体と心のチューニング
- ayuyokomachi
- 2019年2月13日
- 読了時間: 2分
またまた久しぶりの投稿^_^ 皆さん元気に歌ってらっしゃいますか? うまく歌えないフレーズや音程があったときどんな風に対処していますか?
心と体は密接につながっています。頭ではわかっていても、無意識にネガティブな方向に考えて自らできなくしている事があるのではないでしょうか。 1つ実験をしてみましょう。 「私は体が硬いんです」と言う言葉をよく耳にします。次の3つのパターンを試してみてください。
1.体をゆらゆらさせます。
2.自分は体が硬いなぁと思いながら体をゆらゆらさせます。
3.ご自身がこの世で1番柔らかいものを想像してみて下さい。そして自分をその1番柔らかいものだと思って体をゆらゆらさせます。
例:こんにゃく、豆腐など 以上の3パターンのうちどれが1番体が柔らかく感じた、または動きやすかったでしょうか?
おそらく3を選ぶ方が多いのではないでしょうか? 私もそうです。 これは心で思うことが体に現れることを実感するための1つの方法です。「私は体が硬い」そういうふうに自分が思い込むことは、さらに体を硬くしてしますが、自分を柔らかいものと思うと体はそれに反応して動きやすくなります。 心と体の動きは密接に関わっていることの1つの例でした! 実際のところは、人間の体の6.7割は水分でできていると言われています。すなわち自分の体は液体であると考えれば、きっと動きやすくなることでしょう。 練習する時もうまくいかないなぁと思いながら練習するよりもうまくいくことを想像して、やるべきことを決めてやったほうがうまくいく可能性が高くなります。 もし歌うこと以外にも何か思い当たることがあったらみなさんもぜひ試してみてくださいね!
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