脊椎・肋骨・横隔膜は呼吸のかなめ!
- よこまちあゆみ
- 2017年7月24日
- 読了時間: 2分
8/11のワークショップが近づいてきました。とってもワクワクしているよこまちです(^O^)
さて、「呼吸」についてのお話です。
みなさんきっと当たり前のように呼吸できていることと思いますが、どんなしくみで呼吸が行われているか
考えたことはありますか?
肺が膨らんだり縮んだりするんでしょ?
そう、正解です。ですがもっと骨や筋肉の動きに注目してみることをオススメします。
呼吸がどんな筋肉運動で行われるかを知ることで、歌う時の呼吸が驚くほど楽になりますよ♪
呼吸とは肺に空気が出たり入ったりすること。そして酸素と二酸化炭素の交換が行われます。
日常的に行っているのは「安静時呼吸」で、私たちはそれを都度意識することはありませんね。
ですが、話したり歌ったりするときには、その「話したい」「歌いたい」と望むことで意識的な呼吸の動きが起こります。これは「努力呼吸」ともいわれています。
肺はゴム風船のようなもので、自力で膨らむことができない器官です。
ではどうやって動くのでしょうか?
肺は大まかにいうと、脊椎、肋骨、横隔膜によって囲まれています。
つまりこの3つが動くことによって肺が膨らんだり縮んだりするんですね。
11日のワークショップではこのあたりのお話をもっと詳しく解説します。
そしてその動きをイメージしながら呼吸すると・・・あら不思議!!!
続きは8月11日のワークショップにて。
まだ定員まで少し余裕があります。お申込みをお待ちしています。

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